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タイ生活備忘録/その他

ペルー・ボリビア旅行記 - クスコが素晴らしい街だった-

なマチュピチュの前に、ちょっと休憩する場所くらいに思っていたクスコ。

クスコの街全体が世界遺産であることは、
旅の前の調査の際に情報を入手したが、
期待をしていなかったというか、なんとなくノーマークだった。

だけど、やっぱ世界遺産と言われるだけあった。
旅の中でもかなりトップクラスの素敵さ。
景色が素晴らしい。

標高の高さが影響しているのか、空が近い。


アルマス広場

インカ時代のクスコはジャガーの形をしていた
(と説明を受けた気がする)

歩いているだけで気持ちいい街並み

路地はどローカルな部分もあって余計にGood

とにかく空が近くて青い

おいしそうなスープ屋

警察署(だと思う)もシャレてる

配達屋もファンキー

ワーゲンバスも映える

路上果物屋

アルマス広場がとにかく座ってるだけで気持ちいい

犬 酸素足りてる?

空がヤバイ

歩いてるだけでワクワクする

こういう民族衣装の方も普通に歩いてる


アルマス広場が素敵すぎて、ずっと座っていたかった。
昼食も、広場が見える適当なレストランで済ませて、思う存分ボーッとした

で、アルパカ100%製品を買いたいとガイドさんに伝え、お店を教えてもらった。
そこで買ったのがこれ。素敵な顔のアルパカ人形。モッフモフである。

アルパカ100%!!

リャマを連れたアンデス衣装のおばちゃんと女の子がいたので、
チップをせびられることは前提で写真を撮った。
まぁ、1ドルくらいのもんだろう。ガイドもそう言っていた。

…と思っていたのだが、日本人ナメられた。1人20ドルくらい払わされた。
当時、先般のエクアドル事件も記憶に新しく、
南米=ゴネる→殺される、的なイメージがあり、値切ることができなかった。

まぁ、これも勉強代。終わってしまったものは仕方ない。
アンデス山脈の方からはるばるクスコまで出稼ぎに来ていると思えば、
こういう風に騙される観光客が何人かいないと割に合わないだろう…

そんなことは吹き飛ぶくらい、街が素敵。
街並みや住んでいる人を見ているだけで飽きないし、何を見てもかわいい。
クスコ、今度来る時は何泊かしてゆっくりしたい。

っていうか、絶対また来たい。